ダッフィー(Duffy)

東京ディズニーシーで大人気のダッフィー。
ダッフィーはミニーが長い航海に出るミッキーのために作ったテディベア。
ダッフィーってどんな子だろう？
そんな疑問を探っていきたいと思います。

ダッフィーの初登場

2004年11月5日、クリスマスイベント『ハーバーサイド・クリスマス』の開始に先駆けて、11月4日にアメリカンウォーターフロントにて、サンタクロースと一緒に白いボンボンのついた赤い帽子と赤いマフラーをしたディズニーベアのキャラクターグリーティングが開始されました。
そのグリーティング で東京ディズニーシーに初登場しました。

ダッフィーの誕生ストーリー

ミッキーが長い航海に出る前の夜にミニーは、ミッキーがひとりぼっちで寂しくならないようにとミッキーのためにテディベアを作りました。
『ありがとうミニー』ミッキーはミニーが心を込めて作ったプレゼントをとてもよろこびました。
ミッキーはダッフルバッグに入れられていたこのテディベアを『ダッフィー』と呼ぶことにしました。

出典:ディズニー公式サイト

ダッフィーの前身はディズニーベア(The Disney Bear)

実はダッフィーは、東京ディズニーシーに登場するより前にフロリダ州オーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで、ディズニーベア(The Disney Bear) という名前で登場していました。
東京ディズニーシーでも登場当初はディズニーベアと呼ばれ、販売されたぬいぐるみにはシリアルナンバーが付いていました。
当時は今はどの人気はなく、持ち歩く人もほとんどいませんでした。(今では考えられませんが)

ディズニーベアの誕生ストーリー

ミッキーには、お気に入りのテディベアのぬいぐるみがいました。
このテディベアといっしょに歩けたらどんなに楽しいだろうと思っていました。
そこへティンカーベルが現れ、妖精の粉をテディベアにふりかけました。
すると妖精の粉の魔力でテディベアが動きだしました。
ミッキーは嬉しくて、テディベアを抱きしめた。
すると、テディベアの顔がミッキーマークになりました。

ダッフィーのお誕生日

ダッフィーは日本で誕生したキャラクターですが、その前身はフロリダ州オーランドのウォルト・ディズニー・ワールドでディズニーベアとして登場していたキャラクターです。
日本で登場した当初はディズニーベアと呼ばれていたため、誕生日はディズニーベアとして登場した2004年11月04日とダッフィーとしての2005年12月26日があります。
もちろん、どちらの日にグリーティング施設を訪れて、おめでとうと伝えても喜んでくれます。

ダッフィーのグリーティング施設

東京ディズニーシーのロストリバーデルタにある”サルードス・アミーゴス！”グリーティングドックで会うことが出来ます。
記念撮影は1グループ１枚です。
サインはまだ練習中なのでしてもらえません。いつか上手に書けるようになるまで待ちましょう。

出典:ディズニー公式サイト

まとめ